昨日は東京で
生徒募集アピールポイント刷新・新学力向上セミナーと題して
セミナーを開催しました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございます。
来週の26日には同じ内容を広島で開催します。
よろしければ参加ご検討ください。
さて、今日の記事はアイデアシリーズになります。
昨今、
授業力の向上、担任力の向上、組織マネジメント、時代への適応、各種トラブル対応など、様々な能力が求められます。
このような『教員の能力開発』を求める声が近年特に強くなったように思います。
私は教員ではありませんが、自分の仕事をする上で、内容は違えどやはり様々な能力が求められます。
そして、そのような(顕在化した、もしくは、暗黙の)要求になかなか応えられないとき、ひどくストレスがかかりしんどくなります。
いろいろなことが起こったり、求められたり、人間関係で意思疎通がどうしてもうまくいかなかったりします。
うまくいかないときはそのようなことが重なって起こりますよね。
そのようなとき、外部から問題が起こっているのだから自分ではどうしようもない、はやく過ぎ去ってほしい、と思ってしまいます。
が、そんなときに呼吸を整えてみようと思ったのです。
具体的には、
・鼻呼吸を強く意識する
・深~く呼吸する
・ゆっくりした気持ちで呼吸する
・気持ちを上半身から下半身へ流れるようにイメージする
のようにしたのです。
そうしたら、かなり気持ちが楽になりました。
さらには、気持ちが楽になると、希望や具体的なアイデアがわいてくるものです。
以前に、『運動というアイデア』や『食育というアイデア』をこのブログで書きましたが、今日は『呼吸というアイデア』を思いました。
学校改革は身体改革から。
というアイデア。
●問題が降りかかったら、相手の責任にするのではなく、自分の問題に注目せよ
とよく言われますが、
今回提案していますのは、
●自分の問題という風に自分を責めるのではなく、具体的に何かを変えてみる。
という感じでしょうか。
●呼吸が浅くなっているかもしれないから、呼吸を深くゆったりしてみよう
という感じです。
これは本当に気持ちがいい取り組みで、かつ、効果があると思うので、学校で導入したら止められないはずですね。
記事とはまったく関係ない話ですが、
『授業アンケートの見直しに関するポイント』を弊社HPにアップしましたので、もしよろしければご覧ください。
「授業アンケートを見直すポイント②調査内容の総点検」
http://www.humanlink.info/180220jiyujizai.pdf
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