授業アンケート 詳細

「手順」をふめば、おのずと授業力は向上する
「手順」の実践は楽しく、チーム力も向上する


-----代表的なメリット
  1. 「ヒューマンリンクの授業アンケートシステム」は、より効果的な授業を創出するためのツールです。
  2. 「生徒の変化」「教員の工夫」相関関係に注目しているのです。
  3. 「上記2点を明確に分類分析すること」「クロス集計」により、どのような授業実践(教員の工夫)が生徒の成長(生徒の変化)につながりやすいのかが明確化されます。
  4. 教員は「データで示された良い授業実践」を次回以降に自分の授業に導入します。
  5. 教員側の力量の不足を補うことはもちろん、力のある教員のさらなる授業力向上(ランクアップ)にお役立ていただいているのです。
    授業アンケートシステムご案内パンフレットは こちら 



-----システムの詳細一例


A. 質問項目(事例)
   ①生徒アンケート用
   ②教員アンケート用
   ③差し替え項目リスト
   ④参考資料

B. 回答用紙
   ①生徒アンケート用

C. 授業コード表
   ①授業コード表 一覧表


D. 実施前研修会 本来の目的と実践方法
   ①研修レジュメ シンプルバージョン
   ②研修レジュメ 詳細バージョン



以下、及び、ここに掲載した以外の内容をご希望の方は、弊社まで
こちら によりお問い合わせ下さい。

F. 授業力ランクアップに向けた検討フォーム
  ①個人向け 授業改善検討シート(1枚もの)
  ②個人向け 授業アンケート結果分析シート(4枚もの)
  ③教科会向け 授業改善検討シート(1枚もの)

*授業力をランクアップさせるには「計るだけダイエット(NHK「ためしてガッテン」で紹介された)」と同じ考え方を適応することが重要であると思います。例えば、体重や体型をスリムにするためのダイエットには、食事管理・毎日の運動量(内容)・その他生活習慣の改善など、いろいろな取り組みが必要とされていますが、これを長い期間継続するにはこれまでに得られてきた満足感(食事の楽しみ・甘いものの楽しみなど)を阻害することにもなります。
「計るだけダイエット」の考え方は、体重や体脂肪率を定期的に測って記録するだけでダイエットをしていこうというものです。定期的に測るだけで自分が行ってきた行動のどこかに無意識的に変化を加えるのでしょう。このやり方は、案外好結果を生む場合が多いようです。つまり、この考え方は、「欲求を満たしながらダイエットにも成功する」というものです。
授業ランクアップでも同じことが言えます。授業力を本格的に向上しようと大上段に構えると目標が大きすぎて“最初の一歩を踏み出せなくなります。ではなく、授業アンケート結果をまずはきちんと「みる」ことをしましょう、という考え方です。ここに紹介しましたフォームはまずは先生ご自身のアンケート結果を“書き写すことから始めています。書き写すことで“問題意識が生まれると思います。問題意識が生まれれば何かを変えないとという“無意識の意識が教員本人に芽生えるのではないでしょうか。このように、授業力をランクアップさせている先生は、“最初の一歩”を“自らの意思で踏み出し、ランクアップがさらなるランクアップを生んでいるのです。


G. 授業力ランクアップの研修プログラム(講義中心)
  ①講義レジュメ 事例


H. 授業力ランクアップの研修プログラム(演習中心)
  ①研修会タイムテーブル 事例

I. 授業力ランクアップ事例(教員個人)
  ①選ばれる理由 授業編
  ②英語科先生の事例
  ③数学科先生の事例
  ④国語科先生の事例
  ⑤理科先生の事例
  ⑥地歴(社会)科先生の事例
  ⑦宗教科先生の事例

J. 授業力ランクアップ事例(学校全体)

K. ランクアップの成功要因
  授業評価の科学①
  授業評価の科学②
  授業評価の科学③