2011年8月2日火曜日

1107進路指導革新セミナー 結果報告


今回のセミナーは、以下のような内容で開催いたしました。
■セミナーレジュメ
1.進学実績向上に対して能動的に取り組んでいる教員が少ないのは何故か
2.成功する「特進コース」と失敗する「特進コース」
3.大学進学実績向上のポイントは生徒の「意欲」を高めることにある
4.進学実績を飛躍的に向上させた学校の事例から学ぶ
5.進学実績(の向上)を生徒募集に結びつけるために
6.生徒を伸ばす「空間」「風土」作りが新しい私学を創出する

ご参加の皆様からいただきましたアンケートの集計結果は以下の通りです。

■ご参加の皆様からのアンケート
   ☆本セミナーへの評価(集計結果)
A.良かった      63.7
B.良い点があった   36.3

 
C.あまり良くなかった  0
D.良くなかった     0

☆自由記述ご感想
●大変参考になりました。
●参考になることばかりで参加してとても参考になりました。今まで考え違いをしていた点がいくつもあり、自分が恥ずかしく思いました。
●久しぶりに参加しましたが、以前に聞いた内容が検証されマイナーチェンジされていて参考になりました。また漠然とイメージしていた事が今回のセミナーによって何をすべきかが明確になりました。
●流行のパワーポイント等にこだわらず、正論で言葉で発信されている講師の先生の姿勢が良かったです。
●なんとなくやっていたことに、明確な定義を与えていただいたように思います。また、何ができていないのかを多数教えていただきました。
●進路指導部として、低学年指導においてどのように進めていけばよいか、参考になりました。また、何を目標に何を情報収集し、提供していけばいいのか見えた気がします。
●春にもこちらのセミナーにうかがいました。日々の仕事に追われていますが、残された任期の中で、子供たちが「これしかなかった」というのではなく「選べる」進路を指導できるようにしたいと思います。
●生徒指導と進路指導が一体の関係であることは以前から感じていたが、今日のセミナーで理論的な裏づけができたことは大変良かった。

【ご参加の皆様へ】
ありがとうございました。納得のいく活動と成果が実現しますこと楽しみにしております。

以上

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