2011年7月28日木曜日

小さくて偉大な「次のステップ」

先日ある私立高校3校合同の研修会でワールドカフェ(*)を行いました。150人からなる大規模なもので、とてもアットホームな研修となりました。参加された先生全員がマイ・ベイビー・ステップとして、自分自身のために“言葉”をのこされました。その中からいくつか紹介します。

「一から努力する力が出てきた」
「無意味なことはない」
「本気で学校を変えたいなら、教員みんなの熱が必要。学力向上より生徒指導。」
「自分自身が楽しいと思える授業を」
「時にはダイタンに生きる!」
「生徒に、自治会に働きかける。喋ってみる。」
「二年あれば超一流進学校は作れる!」
「普通の生徒に目を向ける」
「説明型の授業から参加型の授業というものを意識してやっていきたい」
「知識をつけ続けなければアカン」
「日本を大切に思う教育」
「待ってみる」

*ワールドカフェとは、カフェにある空間のようなオープンでリラックスした雰囲気の中、少人数に分けたテーブルで自由な対話を行い、ときどき他のテーブルのメンバーとシャッフルして対話を続けながら、参加する全員の意見や知識を集めることのできる会議手法の一つです。

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