2014年4月4日金曜日

募集の要諦

先日ブログで募集成果が上がったというご報告を
いろいろな学校様からいただいているというお話を
紹介いたしました。

これらの学校様が最初から生徒募集が好調だった
わけではありません。

うまくいくようになった学校に共通するのは
「不確定要素」を
「確定要素」に変えた
ということです。

例えば、
・勉強中心の学校特色を打ち出したけれど、これがどこまで効果があるか。
・前年よりも募集イベント回数を増加させたけれど、本当に効果あるか。
・デザイン重視の学校案内パンフレットに変更したけれど、あまくみられないか。
・新しいコースをつくったけれど、自校の他コースから生徒をもってくるだけでないか。
など、見極めが難しい『不確定要素』が生徒募集には数えきれないくらいございます。

これらの『不確定要素』を
「これなら大丈夫!!」と
自信をもって言えるように
見極める視点をもつこと
が大変重要と思われるのです。

そうすると、
●効果的な取り組みを
●継続的に実践でき
●継続するから外部にも認知され
●学校のファン層が拡大
するのです。

うまくいっていない学校は、
●よい募集活動などの取り組みが
●途中でやめてしまわれたり
●狙いがなんだかよくわからなくなってしまったり
という風になっているのです。

この確固たる視点をもつには
●それなりの裏付けのある考え方と事例が必要になります。

一度ともに研究を深めましょう!!

ヒューマンリンク主催 生徒募集実践マスター講座
http://www.humanlink.info/140401masterall.pdf



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