文科省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)の認定校が発表されました。
↓ ↓ ↓
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/sgh/__icsFiles/afieldfile/2014/03/28/1346060_01_4_1.pdf
長くお付き合いいただいている学校が
数多く認定を受けられたのですが、
これらの学校の中心となっている先生方とお話していると
『大変だけれど充実している』という振動が伝わってきます。
●何度も何度も会合を開いて学校としてグローバル教育の在り方を議論しているよ
●この会合に出席しているとワクワクしてきてとても楽しいよ
●もし認定受けなくても高いレベルのグローバル教育は展開するつもりだよ
●文科省のヒアリングはひやひやしたけれどやることはやってきた!!
などのお話を私にされておられました。
私にお話いただいても学校にとっては特にメリットもないわけですが、
無条件に活動されていることを熱心にご紹介されるのです。
結果的には、このような学校は認定を受けられました。
『真剣さ』と『期待をしたくなる教育実践』が
文科省にも伝わったのではないかと考えます。
一方で、
チャレンジをすることさえしない、あるいは、できない学校があるのも事実です。
受験する側も振動(充実)していれば学校説明会などで
先生や生徒の様子をみるだけで、
中身の充実しているすごい学校と
共鳴する可能性は高いと思います。
普段から大変なことをかるく乗り越え充実してまいりましょう!!
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