先日の日曜日に、魚釣りに行きました。
クロダイを2枚釣ったのですが、おじさんに「釣れた?」と話しかけられ、「でかいのきたよ!」と応えている自分がすごくうれしそうなのに自分で驚きました。心の底からの笑顔になっているな、と自分で思ったのです。
笑顔をこころがけて生活しようなど言われますが、そのような感じではなく、本当に自然に体から湧き出るような笑顔だったので、自分で「あっ」と思ったのでした。
普段はなかなかそのような笑顔がでないので、これではいけないなと自戒しました。
これからの時代は本当の笑顔が湧き出る生活をしないといけないのかもしれないと思ったのです。
そうなるにはやはり、食事・運動ではないでしょうか。
良く言われるのは、前向きな意識を持とう、というような内容ではないでしょうか。
もちろんこれは大切なことであろうと思います。
ただ、前向きな意識を心がけても、身体が万全でなければ、本当の笑顔は出ないのではないかと思うのです。
身体が喜ぶ食事そして運動。
これが基本なのではないでしょうか。
基本があるからこそ、気持ちの良い魚釣りでのやりとりで、笑顔が出たのだと思いました。
今の感染症予防という観点でも、意味があるような気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿