2012年4月16日月曜日

新年度スタート時 教職員学習会

ある学校の「教職員学習会」。
弊社が講師を担当させていただきました。

この学校の教職員の皆様から寄せられた意見やアイデアを以下紹介します。

●“ほめる”ことの大切さを再認識しました
●生徒の“努力”をみつけたい
●教師の生徒を“みる”力
●教員自身が『建学の精神』を深く理解しているか
●頑張り方ややり方を見直してみる
●生徒の成長記録ノートの実践をやってみたい!!
●自分の経験に頼りすぎている
●先駆者の経験を積極的に取り入れる
●真の面倒見の良い学校へ
●今の自分に不足していることを気づかされた
●できない理由を外部環境に求めてしまっていた!!
●目的的にやることの大切さ
●(クラブのような)生徒が参加する授業の拡大
●在校生や保護者からのロイヤリティが本校は高い
●一方で、合格実績などでのアピールに課題



上記のような意見やアイデアが先生方から次々に上がってくる学校でした。

そして、最も印象に残ったのですが、

●[学校の目標として]
 「先生の生徒や日常への感謝の気持ち」が絶えない学校になる

ということが記されていました。

年度はじめの大変多忙なタイミングであるにもかかわらず、
・学期はじめに教職員が学習会を開かれ、
そして、
・阻害要因を外部環境に求めず、自己点検をされる。
という機会をつくられる。

本当にいい学校だなあと思いました。

私どもにとりましては、桜の開花とともに元気が出る体験となりました。

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