昨日の投稿について、読者のみなさまから反響がありましたので、その続きです。
偏差値30伸ばす、と紹介しましたので、
「どのような授業内容にしたのか」
とか、
「使用した参考書や問題集は何か」
とか、
に関連する関心(質問)が多かったようですね。
でも、この先生が偏差値が伸びた大前提として紹介されたのは、なんと
「生徒との信頼関係」
だったのです。
先生は、
「うちの塾によくきてくれる理由として考えられるのは、心の支えになっているから来てくれているんじゃないかと思うんです。」
とお話されました。
「お前なんか今すぐ塾をやめてほしいよ。」
というようなヒドイことも生徒に直接おっしゃるらしいです。
でも「生徒は泣きながら塾で勉強を続ける。」とのことです。
普通はヒドイことを言われたら、塾をやめようと思いますよね。
でも、塾を続けようと思うみたいです。
なぜこんなことが実現しているのでしょうか。
私は、
生徒との信頼関係が強固に出来ているから、ヒドイことを言われてもついていこうとされる、
ということではないかと思いました。
ようは、生徒を
「本気にさせる」ことに
「全身全霊を注いでおられる」
ということでした。
読者のみなさん、何か思われることありましたら、なんでもお寄せください。
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