2013年11月29日金曜日

柔よく剛を制す


大阪では、
「学校選択制」と学力テスト成績などの「学校別の情報開示」
が断行されている。

この取り組みの背景には、
⚫学校選びの際の判断材料となり、
⚫学校自らが変わろうとすること
への期待がある。

首都圏では、
私立中学校への受験者数が減少傾向にある。
これまでは私立のステイタスが高かったけれど、
保護者など受験サイドはそれを見直す動きとなっている。

例えば、
⚫本当に子供を伸ばす学校はどこなのか。
⚫自分の子供にとって適切な学校はどこなのか。
⚫教育実践を高い水準で学校全体で実践できている学校はどこなのか。
⚫忙しい時代に優先的に大切なことを示して安心させてくれる学校はどこなのか。
など。

大阪のように行政から強制されようとも、強制されなくても
⚫ニーズ対応を積極的にしながら、
⚫大切なことも同時に行動で示していく

そんな気概をもった柔軟な学校が
今求められているのかもしれません。

といいながら、学校だけでなく人間も同じだと気づきました。

今日も明日も自分も気概をもって柔軟に進んでいこうと思います。






0 件のコメント:

コメントを投稿