2018年2月17日土曜日

光明は見ようとすれば見つけられる

今日はやはりスケートの話題でしょうか。

メダルが確定してからこの投稿は書いていますが、

私が今特に印象に残っているのは、ショートプログラムが終わった後のインタビューで、
「リンクに行けば、いつも先輩がいて、慕ってくれる後輩がいます。世界中にです。戦っているという感覚がほとんどなくて、一緒にスケートをしていることが楽しくて、素晴らしいことだと思っています」
と発言されている内容です。

羽生結弦、圧巻の帰還と柔和な笑顔。「スケートしているのが楽しくて」
http://number.bunshun.jp/articles/-/829937


今いろいろなところで争いごとが起こっていますが、この言葉の内容こそが争いごとから解放されるための光明があるのではないかと思いました。

自分と相手ではなく、自分も相手も一緒。
今前進することがそれだけで本当に楽しい。
という思いが伝わってきました。

オリンピックの舞台でのこの発言、とても意味のあるものに感じました。

★教育に関するニュース
日本は参加見送りへ=15歳対象、OECD新調査―文科省
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180217-00000028-jij-soci

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