2018年2月1日木曜日

結果にこだわるのはもう古い?

首都圏の私立中学校が本日入試解禁となりました。
ざっとしか見ていませんが、出願状況は私立にとって今年もさらに厳しいと感じました。
安定している学校は、「ブランド校」「結果を出している進学校」。
そして、「ランクアップさせようという学校のスタンスが外部からも感じられる学校」も安定した出願があるように感じます。
それ以外は厳しいと言わざるをえないのではないでしょうか。
ここ5年ぐらいは、進学結果へのこだわりがうすらいだ学校が多いように感じていますが、それが出願者数に表れていると推察されます。

アクティブラーニングや英語教育など、過去よりも良い取り組みをしようという工夫は多くの学校で感じられるが、進学結果にはあまりこだわらないという感じになっているようです。

結果にこだわりすぎるとストレスがかかりすぎて、生徒も先生も疲弊してしまうということを強く意識しすぎている嫌いがあります。

どの学校もご多用で、打ちのめされるようなことが起こることもありますが、
生まれ変わって再び歩きだしましょう

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