2018年2月21日水曜日

菌(ニーズ)を避けるのではなく菌(ニーズ)を飲み込む。そうすれば免疫(魅力)となる。

今日は、
ニーズ(わかりやすい授業をしてほしい、おもしろい学校生活を送らせてほしい、希望する大学に進学させてほしいなど)に対応するという考えや行為は、本当にあまり価値が高くないのか?
ということを考えていました。

「ニーズは学校が考える理想とはかけ離れている」ことが現実には起こると思います。

自分たちはもっと高いレベルで教育の理想を思い実践しているのだからと、ニーズ対応への注力がおろそかになってしまいます。

でもここが正念場だと思うのです。

学校が理想とする教育理念 > 受験生や保護者や社会の学校への期待(ニーズ)
ではなく、

ニーズを完全に飲み込んだ(対応した)教育理念を持って、邁進することがポイントではないかなと思われます。

生徒や保護者が言葉には発しない本当のニーズは何か?
を高い感度で受信する。

この部分をはずさず、かじとりしたいものですね。

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